皆さんこんにちは2020年も残すところあと少しとなりました。
2020年は本当に激動の年になりました。
世界はあっという間に変ってしまうのだということを今年ほど感じたことはありません。今年の初めにオリンピックが中止になるとわかっていた人はどのくらいいるでしょうか?安部総理がお辞めになると思っていた方はどのくらいいるでしょうか?
パンデミックにより多くの人が亡くなり、経済が停止して世界の様相はあっという間に変わりました。
目次
今の日本の現状を考えると・・・

日本においては2020年7月から5か月連続で自殺者が増大しています。毎月増え続け10月は1か月の自殺者が1000人を超え、11月は1,798人となりました。特に女性の自殺者の増加目立ちます。コロナ禍で生活に不安を抱え生きる希望を失ってしまった女性が多かったのだと思います。
2021年はさらに大変な年になります。
大失業時代の到来です。
パンデミックによる景気の停滞のほか、世界的金融緩和の影響でハイパーインフレの兆候が色濃くなってきます。またAIの進出により一気に衰退していく産業が出てきます。
私たちは今の仕事今の生活のままで今後も生きていくことできるのか、一人一人がしっかりと考えなくてはならない時期にきています。
もし、今の仕事に将来性を感じられないならば、ぐずぐずしている暇はありません。すぐに方向転換をしなければなりません。本格的な恐慌が襲ってきたときに生きていくすべを失ってしまい生きる希望をなくしてしまう可能性が高いからです。
今、行動しないとあなたも生きる希望を失い最悪の選択をしなければならなくなるかもしれません。
今何より必要なことは生活コストを下げることです。
特に固定費の見直しは早急に行ったほうがいいと思います。この不況はこれから何年間私たちを苦しめるかわかりません。ひょっとすると何十年になるかもしれません。そうなった場合でも生き残れるように断捨離をして生活コストを必要最低限におさえて、かつ金融資産を見直し現金化できるものはしておくことです。
特に紙の資産はすぐに現金化してください。
株やビットコインなどの暗号資産をもっている人もすぐに売って現金化してください。金融緩和でお金がだぶついているので高値が続いていますが、すぐにはじけます。
そして、あなたに一番やってほしいことは、あなた自身が直接日々お金を稼げる手段をもってほしいということです。
どんな時代になっても生き残っていくためには日銭を稼げることより強いものはありません。今は大きな目標をもつよりも目先の利益をコツコツと積み上げる努力をしてください。コツコツとやっていればいずれ必ず大きく稼ぐチャンスがやってきます。今はあせらないこと、守りの姿勢が大事な時期です。
これからの時代

これからの時代は、パンデミックによる不況だけではなく、AIの台頭による仕事の再編、情報化時代による企業の再編が同時に起こってきています。まさに変化激動の時代なのです。
私たちは自分たちの最低の生活を守りながらも次の時代の変化についていかなければなりません。それができなければ生き残っていけないのです。
現総理は就任時に「自助・共助・公助」と言われましたが、これは災害時に使うことばです。災害が起こったらまず自分で自分の命を守る努力をしてくださいという意味なのです。とても一国の総理が就任時に言う言葉ではありません。
この国のリーダーは、もはや国民のことなど考えていません。
国民をこれだけ貧乏にしてきた責任はすべて政府にあります。小泉改革から非正規社員が増え、働いても働いても給料が上がらない時代が続きました。高齢化社会への対応のために消費税が必要と訴えながら実際は消費税を上げた分だけ法人税を減らして企業と株主の利益を増大させています。消費税から社会保障費に回っているっ金額はわずか16%だけです。
日本は約1100兆円の赤字を抱え国民は生まれながらに1人837万円の借金を抱えているとの間違ったプロバガンスを信じ込まされている人も多いですが、これはまったくのウソです。
1100兆円は国の借金ではなく政府の借金です。
政府の借金がいくら増えても国民に返済義務はないですし国がデフォルト(債務不履行)することはありません。なぜなら、この借金はすべて円建ての借金であり、政府はお札を刷ることもできるのですから、麻生大臣が過去に言ったように「刷って返せば何も問題ない、簡単なことだろう」その通りなんです。
また、世界の格付け会社が日本の国債の格付けを落としたとき、財務省が出した意見書にも同じことが書かれています。日本の政府の借金がいくら増えようが日本国がデフォルトすることは100%ないです。
唯一注意しなければならないことは、お札を刷りすぎてインフレを起こすことです。
お札の流通量が多くなればお札の価値が下がるので相対的に物の価値があがり物価があがります。しかし、日本はこの20年デフレを脱却できずにきたのですから政府の財政支出はもっとやって完全にデフレから脱却するべきなのです。
アベノミクスの失敗は国債を発行してお札の流通量は増やしましたが、実需要を作り出さなかったため行き場のないお金は投資へと向かいバブルで株価を押し上げました。
前回の東京オリンピックの時に作った橋や道路は50年経って老朽化しているにも関わらず財務省のプライマリーバランス黒字化目標があるために財政出動することができず片手落ちの経済対策になりました。三流政治家と自分たち省庁の利益のみを追求する役人ではこの国をよりよくしていくことはできません。
さらに、財務省はパンデミックによる不況が目の前に来ていても消費税の引き下げを強硬に反対していますし、それを押し進めるだけに力を持った政治家もいません。国民が貧困化しているときに減税しない国とは誰のための政治なのでしょうか?
米国のトランプ大統領はこの4年間で法人税と個人税の両方を減税しました。世界の警察をやめるといいながら軍事産業に80兆円もの予算を投じました。なぜなら、軍事産業は100%内国産の産業ですからその仕事を増やすことが直接国民を豊かにする方法だとわかっているからです。
その結果黒人、ヒスパニック、アジア人すべての国民の失業率が改善し全体の失業率も3.1%になりました。失業率3.1%とは働こうと思う人のほぼすべての人が働けるという状態です。
トランプ大統領の給料は年1ドルで、4年間で4ドルしか歳費をもらっていませんが、大統領としてやるべきことをやっている大統領です。
トランプ氏を個人的に嫌いな人も多いですが、政治家としてやっていることはまっとうです。今回の大統領選は、本来はトランプ氏が圧勝でした。しかしトランプ氏の得票数があまりにも多いためにバイデン氏側が画策していた不正が発覚しました。
今回の不正は既得権を持っている人たちが、その権利をトランプ氏にはく奪されることを恐れたということと、そこを中国共産党につけこまれたということだと私は思っています。
1月6日まで結果がどうなるかはまだわかりませんが、トランプ氏が負けるようならば、中国共産党の動きは加速します。台湾への進行が本格的に始まります。中共の戦略には沖縄を自国にするという構想も入っていますから日本にとっても厳しい状況になります。
バイデンは息子のハンターバイデンのことで中国に完全に弱みを握られているのでいいなりです。おそらく1年以内に病気を理由に副大統領のカマラ・ハリスに交代します。
カマラ・ハリスはバリバリの左派ですからアメリカの共産化がここから始まります。トランプが逆転できれば、今回の不正を暴きオバマとバイデンが逮捕されることもありますが、大手マスコミやFBI、CIAはバイデン側についているので状況は微妙です。
この大統領選は単なる不正絵はなく国家を分断するほどの内戦です。今後の世界を占う意味でも非常に重要です。
日本の政治はお粗末?

日本の政治はお粗末です。政府は自分たちと上級国民しか守りません。上級国民とは税金にぶら下がっている人たちです。
自民党の支持母体である経団連企業とその社員、そして立憲民主の支持母体である公務員・団体職員です。国民の平均年収は440万円ですが、公務員の平均年収は民間の1.7倍の748万円です。このことだけをみてもその格差がわかります。
今の日本は若い人が夢を持てない時代だといわれています。年収が能力で決まらないのです。平成元年に入社した新卒社員に将来どのくらいの年収額を稼ぎたいのかアンケートをとったところ下記のような結果でした。
1位 1000万 41%
2位 1500万 8%
3位 800万 8%
平成生まれの人に同じ質問をした結果は
1位 400万 46%
2位 500万 12%
3位 1000万 8%
平成元年に入社した人は、がんばれば将来1000万円くらい稼げそうだという実感をもっている人が多かったのですが、平成生まれの人たちは、がんばっても400万円くらいしか稼げないと思っているし実際にそうなっています。
つまり、今は能力に関係なく給料が決まってしまって、若者にとってまったく夢や希望を持てない時代になってしまっているということです。これは若い人たちのせいではありません。こんな国にしてしまった政治家に責任があります。
投資を始めるのならばFXしかない!

今、真剣にあなた自身のこれからの人生を考えてください。今の生活の延長線上に幸せがあるのかどうか?もし希望を感じられないならば今すぐに方向転換してください。
会社に頼った生き方ではいつどうなるかわかりません。あなた自身の力で稼げる体制を作ってください。
税金にぶら下がっている既得権益者は自分たちの利権を死守するために必死で選挙をやります。そうでない人たちは、自分が選挙に行っても何も変わらないと意思表示することさえ放棄します。
これでは世の中が変わるわけがありません。
日本を本当にいい国にしていくためには国民はもっと賢くならなければなりません。権力者のウソを見抜けるようにならなければなりません。強くならなければなりません。国民一人一人が経済的に完全に自立して強くなれれば、誰に忖度する必要もなく正しいことを正しいといえる国家になっていくのではないかと思います。
「金持ち父さん、貧乏父さん」にあるように豊かさを享受するために我々が目指すべきところはビジネスオーナーか投資家なのです。そこを目指すことがもっとも幸福の道に近づくことです。そして、それはとてつもなく遠いところにあるものではありません。
インターネットを使えば資本をかけずに個人で起業することもできますし、今すぐ投資の道を選ぶこともできます。投資の力を身につけるとあなたの生き方が180度変わります。経済的な制限、時間的な制限など多くの制限から解放されます。
お金と時間が自由な生活は本当に楽しいものです。病気になってもお金があれば最先端の医療を受けられます。命はお金で買えるといっても過言ではありません。
投資を始めるのならばFXを始めてください。
小資金で始めるにはレバレッジのあるFXがもっとも効率がよく、強制ロスカットのしくみがあるので、株の信用取引や先物のように追証がかかって莫大な借金を抱えることはありません。
手持ち資金以上のマイナスを抱えることがありません。各国の通貨が対象なので国がデフォルトしない限りパンクすることはありません。売り買い両方で参入でき資金の流動性が高いことが最大のメリットです。
FXで小資金を回転させることで大きく増やし、そこからあがった利益を不動産などほかのものに移していくのがもっとも効率的な投資です。
来春から不況が本格化して失業する人たちが増大します。リーマンショックの10倍以上の不況です。リーマンの時もホームレスが激増しました。絶望した多くの人が自死しました。FXで日々稼ぐことができれば生きていけます。希望が持てます。
世界的にみても日本人は優秀です。実際に日本人トレーダーは増加しておりFXで稼げるようになってきている人はどんどん増えています。あなたにもできます。あきらめないでください。
FXで1億円稼ぐのは?
私はゴルフ好きで投資とゴルフはあらゆる面ですごく似ていると思っているのですが、FXで稼げるようになるのはゴルフで80台で回ってくるのと同じぐらいの難易度です。
このレベルは、寄せとパターを徹底して練習すればすぐに到達できます。グリーン周りからワンオン2パットでカップインする練習を繰り返しします。
FXでは徹底的なエントリータイミングの練習です。どこでエントリーすれば負けにくいのかエントリーしてはいけないところはどこか?そこに集中して練習すれば勝てるようになります。
FXで1億円稼ぐのはゴルフでシングルプレイヤーになるのと同じくらいの難易度です。特別な才能はいりません。必要な練習をするだけです。
FXでいうと適切な利確と損切、資金管理の徹底です。これができればさらに効率的に稼ぐことができます。
多くのFX参加者の勘違いとは?

多くの人が勘違いしているのは、FXで稼ぐことはより多くのPIPSを獲得することではないということです。
多くのPIPSを獲得するよりも安定的に200~1000PIPS獲得することのほうが何十倍も重要です。PIPSを安定的に獲得できれば、投資金を増やすことで利益はいくらでも増やすことができます。
毎月安定的に200PIPS獲得できれば、10万通貨の投資で20万円、50万通貨で100万、100万通貨で200万の利益を獲得することができます。しっかりと資金管理をしながら安全に投資金を増やしていくことができれば小額資金からでも大きく稼いでいくことができます。
FXで稼げないという人には共通していることがあります。
①投資で儲けるということを必ず当たる宝くじのように思っている人が多い
これまで何度もFXに聖杯はないということを言ってきましたが、頭では理解するのですが本当の意味でわかっていない人が多いです。
投資はエッジ(優位性のある)手法をみつけて継続して資金を投下することにより勝ったり負けたりしながらトータルでプラスにしていくものです。優位性があるからといってすぐに勝てるわけではありませんが、あきらかな優位性があればトータルでは必ず勝てるのです。
ここのところを理解していないと少しの連敗で「この手法は使えない」とすぐにあきらめてしまいます。どんな手法を使ってもドローダウンは必ず起こります。それを承知のうえでトレードを継続しなければなりません。
②トレードで一番大事なことは手法ではない
トレードで一番重要なのは手法ではありません。もっとも重要なのが資金管理です。
優位性のある手法であってもいつもすぐに勝てるわけではないので継続的に投資していけるように資金管理の必要性が出てきます。これができていないと勝率70%の手法でも勝てません。勝率70%でも5~10回の連敗はあるので投資を継続できなければそく負け組です。
トレードで一番重要なのが資金管理。次が勝率と損益比と損失許容額の3つのバランスのとれた手法です。
③チャンスを待てない人!チャンスを逃す人!が多い
FXで稼ぎ続けている人でも次の動き展開がわかる相場というのは全体の2~3割くらいです。7~8割はどちらに動くかわからないのです。わからないところでエントリーするのはギャンブルと同じです。
エッジのあるエントリーチャンスを逃がさず確実にエントリーすることが大事です。
④損益比を頭に入れておき利益の伸びるところは伸ばす
コンスタントにPIPSを獲得するためには勝率よりも損益比が重要です。損益比が大きいと一時的にマイナスになってもすぐに損失を取り戻すことができます。
林部流SCMがEAに!

林部流ではこれまで林部流から育った人たちと協力して、SCMという手法を開発しました。
これまでの林部流はトレンドの初動をとらえることを目的としていましたが、より確実に利益を積み重ねることのできる押し目・戻り売りを積極的に狙うことで安全にトレードできるしくみを作りあげました。
そして、11月に公開していますが、SCMの会員の方たちからいろいろな質問や要望のメールがありました。
仕事の都合で同じ時間帯にチャート見ることができない。たまたま席をはずした時にサインが出てエントリーできなかった。連続で勝っていたのに連敗して利益を減らしてしまった。サインなしエントリーのタイミングがわからないなど。
SCMは完璧な投資手法ですが、これらの問題を一気に解決し、さらにSCMを使いやすくするために、そして、実際にこの投資法をやりきるためにどうしたらよいかということを考えた結果たどり着いた結論はSCMをEA化することでした。
SCMを効率的に使うためには、ボラが大きくなる時間帯に絞ってトレードすると勝率が上がります。SCMにもっとも適した時間帯は欧州時間です。
特に欧州の開場前から開場直後の時間帯は大きな動きが出やすいので、この時間を狙ってトレードすると効率的なトレードをすることができます。日本時間でいうと15時~18時くらいの時間帯です。それ以降はニューヨークが始まる20時~24時くらいの時間帯を狙います。
そのため、EAには稼働時間設定システムも取り入れています。仕事でトレードできない時間帯に自動で稼働させることが可能になるからです。
月間のpips獲得の目標は200pips~1000pipsくらいが無理なくトレードしていける妥当な数字です。ワントレード10万通貨の投資で月間200pips獲得できれば20万円、1000pips獲得できれば100万円獲得できます。
より多くのpipsを獲得することを目指すのではなく確実に200~1000pips獲得できることを目指してください。安定的にpipsを獲得できれば投資金を引き上げることでいくらでも稼げるようになります。
月間目標が200pipsならば週で50pips、1000pipsならば週で250pips獲得できればいいのです。目標を細分化して勝ち逃げする目標の目安を1日単位、週単位で設定してください。最初から高すぎる目標設定は逆効果になるので状況にあわせて無理のないものにしましょう。
林部流SCM-EAでできること

林部流SCMEAでは以下のようなことが可能になっています。
- SCMサイン発生で自動エントリーしエントリーと同時に指値と逆指値も設定できるようになるのでチャートに張り付く必要がなくなり、エントリーチャンスを逃さない。
- ゴールデンクロス、デッドクロスでのエントリーも自動でできるようになる
- 稼働開始時間、稼働停止時間を設定できるので指定した時間帯のみSCMを稼働させることができる
- トレール機能をつけることにより、ストップの移動を手動で行わなくても利益を伸ばすことが可能になる
- 損益合計で稼働停止する機能をつけることで、プラス○○pipsで稼働停止、マイナス○○pipsで稼働停止など、勝ち逃げ設定および損失の限定設定をすることができる。
EAを使うことで上記のようなことが可能になりますが、EAを回しっぱなしで勝てるほど相場は甘くありません。使う時間帯や微妙な設定の調整が必要になります。
しかし、EAを使いこなせればトレードは格段に楽になります。
林部流SCMマニュアルを熟読し、林部のサポートを受けながらEAを稼働させることで、より簡単に、より楽にFXで稼ぐことができるようになります。
林部流SCM、SCMEAとはどのようなものなのか、どの程度の利益が見込めるものなのか、参加資格、リスクゼロで参加する方法、参加費用など、詳細を希望される方は、以下まで「林部流SCMEA詳細希望」の件名で、お名前を明記して請求してください。PDFにまとめた詳しい資料をお送りさせていただきます。
お問い合わせ先: info2@technical-web.net (担当:藤澤)
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